See The Sky About To Rain


曇天がそのまま乗りかかったような、体の重い朝でした。
週半ば、梅雨入り、少し体にこたえますね。


See The Sky About To Rain

雨が降ると、ついNeil Youngのこの曲を聴いてしまうのは僕の癖です。

"Who can tell your story?"
この曲に出てくる一節。大好きな歌詞です。
"おまえの物語を、誰が語れるというんだい?"
と、諭すように。


僕の物語は、僕にしか語れません。
でも、「タテイト珈琲店の物語は、店主である僕にしか語れないのかな?」と、ふと思いました。

オープンして間もない店ですが、「お店を作るのはお客さま」だと常々感じています。
だとしたら、お客さま各々のタテイト物語がこれから生まれるのかもしれません。

そんな大袈裟なものではないかな。
そもそも、気の早すぎる話です。


物語どころか、やっと第一章の一文字目を記したところ。

タテイト珈琲店

Who can tell your story?