悲喜交々
長らくの休業、申し訳ございませんでした。
おかげさまで復活です。
多くのお客さまに「もう大丈夫?」と声をかけていただき、嬉しいやら恥ずかしいやら。
晴天の木曜日、今日はプロ野球のドラフト会議でしたね。
夕方、スマホでチラチラ見ていました。
プロ野球は全然観なくなりました。
昔は地上波でゴールデンタイムにドーンと放送して、だいたい9時24分まで延長するせいで録画予約が台無しになったりしましたよねぇ…。
先日、久しぶりに巨人の試合を観ると、阿部慎之助選手と監督&コーチ陣以外知っている選手がおらず、光陰矢の如しという言葉が頭を駆け抜けていきました。
でも、ドラフトは毎年楽しみ。
単純にドラフト好きなんです。大好きなNBAでも、一番好きなイベントはドラフトです。
駆け引きもありますし、指名される選手の悲喜交々は外野から見ている分には味わい深い。
意中の球団だったかどうか、身近な方々には複雑な思いは当然あるでしょうけど(昔はロッテに指名されると悲鳴が起きたなんて話を聞いたことがあります)。
人間、一人ひとりに大なり小なりドラマはありますが、ドラフトをフィルターに陰影がくっきり。
一位競合も、外れ一位も、「誰やこの子?」も、八位くらいで出てくる謎の高校も、余すところなく面白い。
以前、ドラフト会議の日に友人がよく、
「オレ、指名の電話待ってるね〜ん」「指名の電話待ってたんやけどな〜」みたいなジョークをよくやっていました。
定番ギャグですよね。去年、インスタでやっている人を三人くらい見ました。
そういう方が身近にいましたら、冷静に、
「今はプロ志望届を出さないとドラフトにかかりませんよ。出したんですか?」
とツッコんであげてください。
ここでひとつ、世のおじさんたちの持ちネタを潰しておきます。
お客さまの中でこのギャグを使われている方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
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