目立たぬように
街路樹にはアオスジアゲハ。
初夏の空気を店内に招きながら、空き時間にせっせと工作。
少しだけ、目立たぬように、店に装飾を。
「目立たぬように」と書き起こす。
すると脳裏を掠めるのは、ジーンズ姿に革ジャンを纏い、ピアノを弾くあの大男の姿。
今月末、タテイト珈琲店は一周年を迎えます。
イベントが苦手な店主、特別な企画や記念グッズなどは何もご用意しておりません。
"目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず"
気分はすっかり「時代おくれ」。
純粋だけど、野暮じゃなく。
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