夏祭り
昨日は定休日。
午前中、とある街の夏祭りをのぞいてきました。
「夏祭りなんだから、夕暮れにしないと風情がないやん」なんて思いましたが、そんなものは外野の僕の意見。
"午前中に、高架下で"というのが、その街の持つ風情でしょうね。
よく風が通る高架下。
涼しくて、熱中症のリスクだって随分減ります。
短い時間でしたが、本当に良い時間でした。
夏祭りって、なんだかんだでどの街でもずっと続いているように思いますが、その一端一端からノスタルジーを感じるのは何故でしょうね。
ずっとあるのに、懐かしい。
僕の地元では、夏の2〜3ヶ月の間、毎月「3」のつく日はいつも駅前で夜店がありました。
今考えると盛大だったように思いますが、それはまだ幼く小さい体だったからそう感じただけかもしれません。
お小遣いを握りしめて友人と待ち合わせ。
クラスメイトに会えば手を振る。
見廻りの小学校の先生は、なんとなく「学校の外」の顔。
ノスタルジーに浸りながら思い出していましたが、きっと今も変わらない風景。
さて、今週のタテイト珈琲店が始まります。
今日は祝日・海の日。
街は休みなので、「週の始まり」という感じがしません。
僕もフワッと始めます。
本日も皆さまのご来店をお待ちしております。
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