眩いほどの

成人の日に思うこと。
コーヒーを初めて飲んだのって、いつだったっけ。


お酒を初めて飲んだときのことはよく覚えています。
成人前でした。もう時効でしょう。
こういうことに時効があるのかどうかは知りませんが。

ワインを麦茶感覚で飲む国で、ガブガブ飲んでフラフラに。
自分が「お酒に強いのか弱いのか」も分からない。
初めてですから。
結論としては、「お酒に弱い」ことが判明したのです。
お酒を飲んだというスリルと罪悪感が、記憶を鮮明に。


コーヒーは年齢規制が無いためか、初めてを意識するものでもありません。だから初めてを覚えていません。
受験の時期にはいつもインスタントコーヒー片手に勉強していましたし、お酒を飲む習慣のない家で育ったので、「コーヒーとお菓子」が晩酌がわり。
きっと、コーヒーは幼い頃からとても身近なもの。
麦茶ぐらい、身近なもの。


本日、眩いほどの晴天の下での成人の日。
新成人の皆さま、ご家族の皆さま、おめでとうございます。

タテイト珈琲店

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