絵本の本

久しぶりに雑誌を二冊ほど新しくご用意いたしました。
そのうちの一冊。
penの「泣ける絵本」。

幼い娘がいるため、ここ2年ほどよく絵本に触れます。
僕の「泣ける絵本」。
恐怖で泣いてしまいそうな絵本なら、せなけいこの「ねないこだれだ」に「きれいなはこ」。
ノスタルジックで愛嬌ある絵に惹かれるのは、モーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」。
残念ながら、感動で泣くという絵本には出会えていません。

絵本はいいですね。
これ一つが、小さな画集。
収集癖の強い店主、大人がコレクションしてしまう気持ちが分かります。
絵本、子供だけのものじゃない。

タテイト珈琲店

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