ウニとゴーギャン
風舞う日。
FTCのTシャツ
背中にはゴーギャンの「二人のタヒチの女」
US.Armyのチノパン
ゴーギャンのヘタウマな絵が好きです。
その名声のとおり美術館の特等席が相応しく思うこともあれば、
「兵庫県 絵画コンクール 中学生部門 佳作」のような親しみも感じます。
たまに先入観にぞっとすることがあります。
僕はウニを食べて美味しいと思っているのか、ウニは美味しいものだと思い込んで食べているのか。
コーヒーも同じです。
動物にとって毒のサインである苦味。
なぜ僕はコーヒーを美味しいと感じているのか。
答えが出ません。説明ができないのです。
ゴーギャンの絵を見ると、そんなことを考えてしまう。
絵、上手いかなぁ、ゴーギャン。
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